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2018-11-14

すみよいおうちプロジェクト<ピザ・ナン兼用釜をつくる>その7 焼き床問題

「その6」で、やっと土台が乗った!

と思ったら、あんなに重い板なのに、翌朝なんと二回も裏表にひっくり返したのだった。
やはり、まっすぐなツルツル面を下にした方が収まりがいいだろうとのことだったが、、やってみたら最初の方がまだマシだったらしい笑。
もともと地面が水平でないので、正確にまっすぐに積み上げるのがなかなか難しく、どうしても隙間ができてしまう。

残ってしまった隙間は、また耐火モルタルで塞ぐことにしたそうだ。

はーーーー、母が仕事に行っていたから3人で裏返したのだが重かったーーー。

午後になって、やっと一息つけると思い、なかなか進んでいない奈良検定の過去問勉強をはじめた。すると、15分も経たないうちにおっちゃんが再来。

「あやちゃん、焼き床やねんけどな。」

普段はシャイなおっちゃんが饒舌な時は、「いまわたしはいそがしい」は通用しない。誰にも止められないのだ笑。

やりかけた問題を諦めて、話を聞く。

「焼き床の厚みは何センチなんやろか」

「この本に載ってへんのん?」

「載ってないねん」

なにー!?そんな基本的な情報も載ってへんのかい!!! いよいよDOPAに対して腹が立ってくる。 いらん情報ばっかり載ってて、いる情報何もあれへんから現時点で本通りにやってることほぼないやん!!

というか、ほぼ本を無視して進行している。今回の紆余曲折は半分以上、「本の書き方が悪い」に尽きると思うw

「でな、おっちゃんこないだ渡したレシートあるやろ、あの電話番号教えて欲しいねん。」

「こないだおばちゃんにラインで送ったから、それでわかると思うよ。どうするの?」

「耐火モルタルの会社にな、ピザ窯のこと聞こう思うねん。メーター四方で4cmぐらいで割れへんかって」

うーーーーん。。。。そういうことは多分モルタル会社では教えてくれないと思う・・・・というかカスタマー窓口すらなさそう。そしてモルタルの会社にかけるなら、そのホームセンターのレシートではたぶんわからないはず。

「まあ、あやちゃん聞いといて!  こないだ本屋さんにも聞いとったやろ。ほならなー!」

えっ!!! 待って、おっちゃん帰らないでええええ。。。。。
というか自分で調べるんじゃなかったんかーーーい笑。

そういうわけで絶望感の中、奈良検定の過去問は机の下に置き、パソコンを広げる私。

耐火モルタルの会社を検索する。(そもそも材料として耐火モルタルより耐火セメントが推奨だったのだが、それはもう一旦忘れることにした)該当ページがあったので調べてみたところ、、、

問い合わせ口のメールアドレスも電話番号もない。

やっぱりなー。そんなん作ってなさそうやなと思ったんや。

なので、「焼き床 ピザ窯 耐火モルタル 厚み」などで検索をかける。すると、ピザ窯を作ってる人は割と多いらしく、いくつか作成例が出てきたのだった。そこでの説明が、やはりアサヒキャスターなどの耐火セメントを使用している例が多かった。

そもそもセメントとモルタルの違いってなんやねん?と思い立ち、調べる。こちらのHPがわかりやすかった。

このままの説明で行けば、いまやっている耐火モルタルの工事はすべて火入れを800度ほど以上で行わなければそもそも固まらないという話ではないか!?

焦った私はもう一度おじちゃんの買ってきてくれた耐火モルタルの袋を見た。すると、最近の耐火モルタルはすごい。火入れをしなくとも固まり、さらに1400度の高熱まで耐えられて、大御所アサヒキャスターなどの耐火セメントよりもお買い得なのだった。

すごいわー。日々進歩しているわー。と感心していたところ、厚みを聞かれていたことを思い出して検索をする。

すると、だいたいの自作窯の焼き床が3.5cm〜4cmほどの厚みで作られているようだった。あるブログでは強度をあげるために太い金網をモルタルの間に芯代わりに入れていた。これいいやん!

というわけで、ラインでおばちゃんに報告をした。おばちゃんからも「了解したとのことです」と返信があったので、ようやく勉強に戻る私。何問か解き始めて、「さっぱりわからんなー」と思いながらもちょっと集中してきた。

その時。

おじちゃん再々登場ーーーーーーーーーーーーー!!!!!

「あやちゃん、どうなった!???」

えーーー!?
おばちゃん、おっちゃんに一体何を了解してもらったのよー??

そしてまた最初から説明をしたのでした。とりあえず、電話の問い合わせ先が設けられていないことは納得できなかったみたいだけど、調べた話をしたら今度は了解してくれました笑。

4cmの厚みで鉄板入れた1m四方の焼き床は、果たして無事に完成するのか??
そして想像以上に幅も大きさも大きくなってしまった窯で、ナンは焼けるのか!?

いよいよ佳境に入ってまいりました。
最近、完成パーティーまでにまさかの完成しなかった場合のプランBを本気で考え始めたので、どうかうまくいくよう、お時間ある人は祈っておいてください笑。

<おまけ> 土が見えて荒れている築山に、芝桜を植えて古墳にしちゃうぞプロジェクト

芝桜のシーズンになったため、苗を15個ほど買ってきて増殖させようとしてます。

色々な色の芝桜を植える。ついでにおばちゃんちからおすそ分けをしてもらった苗も植える。

土どめのために、家の裏にあった大量の小さな陶器のポットを裏返しにおいた。

すると、なんだか埴輪のように笑。そこで、急遽みかどやま古墳プロジェクトに変更。現在横穴式石室の設置について検討中である。

ピナ窯奥の、氷室の前の石畳(の途中)も地面に石が定着してきて、それっぽくなっている。

ピナ窯横のペルシャブラック(大陸ざくろの希少種)のパーシーも元気だし、その手前に忘れて芽が出ていたサフランの球根たちを集合住宅のように植える。うーーーん、見た目はどう見ても日本の古民家だが、中身はとってもシルクロード。

友人の誰かがウチに来て、「まるで「失われたジパングのオアシス、ミカドスタン」やなー!」とうまいこと言ったので、この秘境の最高にエンタメ性の高いDIYシルクロードテーマパークが完成するときにはその名前で行こうと思う笑。(そして早速ドメインを押さえたのだった。)

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