toggle
2018-09-13

住みよいおうちプロジェクト<ピザ・ナン兼用釜をつくる>その3

ピザ窯兼ナン窯を作るにあたり、わたしには二つの大きな悩み事がある。
以下を読む前に、まずはこのピザ窯の設計を覚えて欲しい。

1.どうやって規格のタフステン石と大谷石を手に入れるか、無い場合に何で代用できるか

私がお風呂で考えた案は以下の通りである。

1)大判レンガを何枚か耐火セメントでつなぎ合わせて固定し、板状にして天井に設置。
2)大谷石のミニ版をいくつか耐火セメントでつなぎ合わせて固定し、天井に設置。
3)そもそも天井をレンガ式の半円型に規格変更してチャレンジしてみる。
4)石材店で廃材になった大谷石がないかどうか聞いてもらう。
5)編集部に電話して文句言いつつ、なんか建設的な情報を出してもらう。

1)2)は強度の問題で心配なのと、値段が高い耐火セメントが余分に必要になってしまうのでできるだけやりたくはない。3)はノウハウがあればなんとかなりそうだが、ぶっつけでやる形になるので失敗時のリスクがある。4)と5)はとりあえずやってみて反応を見るしかない。というわけで、石材店については親に頼み、私はさっそく本の編集部にいちゃもんお伺いの電話をしてみた。

2.どうやってナンの兼用窯にすることができるのか

このいま取り掛かっている窯は、ピザ石窯の設定になっているのでナンのことは自分で考えなければならない。一斗缶のタンドリはタンドリで作ればいいが、ここでもナンが焼けるならばそれに越したことない。というか、できるだけそうしたい。

しかし、この規格通りに作った場合、ナンを横から貼る場所がない。
どうしたものか。。。
昨晩寝ながら考えた案(フランスベッドのCMみたい)は、以下の三つである。

案1)真ん中の火床のブロックをもう一段増やしてスペースを作り、内側に耐火セメントを均等に塗る。

案2)一番下の薪入れのスペースの段から、薪を抜いてそこに火床を増やし、耐火セメントを塗る。

案3)一番上のピザを置く中間層の台を固定ではなく、オーブンの鉄板のように取り外すことができるようにして、中段と上段の敷居をなくしてしまうことで高さを稼ぎ、壁面に耐火セメントを塗る。

案1は、この中で一番技術的負荷が低いのだが、その場合は火床からピザ台までの距離が離れてしまうので直火が届きにくくなる。(まあ薪を増やして火力をあげればいいだけのことでもあるが)

案2もなかなかナイスアイデアではあるのだが、上部に抜ける通気口がないためにそもそも火が消える恐れがある。

案3はとてつもなくエクセレントでファビュラスなアイデアではあるのだが、単純に引き出しを作ると壁面が平らに作れないため、焼板を取り付け式にしなければならない。技術的な負荷が高いのと、ピザなどの重さに耐えられる必要があるのと、直火にいつまでも耐えられるような素材でなければならないため、失敗した時にピザ窯としても使えなくなってしまうためにリスクが高い。

この辺のフィジビリティは実際に何度か作った経験があったり、空気の循環などをよくわかっていないと素人判断では危険な気がする。

これらを総合的に解決できるウルトラCはないものか。

果たして無事にピナ窯(ピザ兼ナン窯)が完成してアンディジャンポルカが踊れるのか!?

果報は寝て待て。

【0:55ぐらいから始まるアンディジャンポルカ】

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

error: Content is protected !!