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2018-06-21

語学のクオリティよりも大切なマインドセット

話をした人から「(貴方と話すのが)楽しい。旅に行きたくなった!」とか「一緒に旅に行きたい!!」。と言われると、心が踊るし、出来ることなら何でも手取り足取りお手伝いしたくなってしまう。

私の英語スピーキング練習の話の続きである。
以前、「スコアの高さや資格の割に正確な英語が話せないという隠れハイスコアコンプレックスを克服するため、オンライン英会話をやり始めている」と書いた。その後、DMMでのフリー会話、qqEnglishのカランメソッドと経由して、最終的現在はイングリッシュベルの「DMEメソッド」に落ち着いているという話を前回のブログで書いていた。(この悩みをブログに晒すだけでも当時は恐ろしくて、自分としてはかなり勇気が必要だったが、掲載してみると意外と共感されたり、感謝されたりしたので良かったなと思っている。)

メルカリとオンライン英会話の関係このEnglishBellのDMEレッスン、一言一句完璧な文章で即答ができなければ、「多少英語がわかる者からするとイライラしてちゃぶ台をひっくり返したくなるほど」何度も言い直させられる。そのため、テキストもカランの時ほど早くは進まない。その代わり、文法問題もやらされるから運用の復習にもなる。

しかし、やはりベースとなる設問とモデル回答が決まっているという不自由さに、気づいたら脱線してフリートークをしちゃってるし、先生によっては回答が正しくてもモデル文でない場合に改めて言い直させられるので関西人はイライラする。そして、そのせいか会話が上達した感じがしない。。。(そもそもスピード出しすぎなのかもしれないが)かといって、DMEのころのフリートークに戻すと講師の英語レベルもまちまちだし、フィードバックも戻ってこない。うーん、本当は旅に出るのが一番早いけど、他に良い方法ないかな。

というわけで、ハイスコアコンプレックスの悩みを打ち明けられるSaekoさんに話してみた。Saekoさんは以前私にカランを勧めてくれたし、自身でも留学しながらカランをやっていたそうだ。

「なんか、こういっちゃなんだけど、、、ほぼ毎日地道にやってるけど、イマイチ喋る能力が上達している感がないんよねえ。。」

「そうかー、、、実践ぽくないからストレス溜まるし、そっち系の語彙を使う機会がなかなか取れないのかもね。ならスキマトーク試してみたら?今、私がトレーニング用にやってるんだけど、少し高いけどネイティブがきっちりフィードバックしてくれるから、ミカドさんの場合だと、DMEの密度を少し下げて両方やればいいかも。IELTSのスピーキングテストの「観光」が多分近いと思うから、そういう想定でやってみたら?」

ほほう、スキマトークとな。もうそろそろオンライン英会話サービスの行脚は疲れてきたのだが・・・、と思っていたのだが田舎の人間には便利なことには変わりないため、体験に申し込んでみることにした。

スキマトーク
100%ネイティブ講師によるオンライン英会話「スキマトーク」

お試しで、IELTSのスピーキング(観光)を題材として先生を絞り込む。テスト形式に沿って25分の会話を行い、時間切れとなってそこで終了。話題は盛り上がり、旅の事もそこそこ話せたと思う。後からこんなフィードバックを送ってくれた。

Thank you for booking a session with me today, it was an absolute pleasure to meet you and I really enjoyed hearing about your hometown Nara and your aspiration to work in tourism. As I said, you have extensive knowledge and very bright disposition, which is definitely well-suited to your desired line of work! You also have a very natural conversational style, and the flow of our conversation was really great. You answered my questions very nicely, giving plenty of details to ‘flesh out’ your answers and to help ensure they were as interesting as possible. Your story was really interesting and encouraged me to ask more questions. (which means we got off track a bit, but that’s okay!) Also, you spoke well about your trip to Iran last November. You used some lovely vocabulary to describe the experience and spoke of the beautiful architecture and cuisine. I feel inspired to visit Iran right now, and that is definitely a very positive quality in a guide! In sum, Aya I was very impressed with your conversation today. Your speaking is very natural, making conversation a real pleasure. I really enjoyed and hope to work with you again, soon!

これを読んで、とても感動して、勇気付けられた。会話がそこそこ(と自分で思っていて)も相手に意図は伝わっているし、「問題なく自然」って思ってくれたし、「旅に出たくなった」って言ってくれたし、なんか少し自信がついた。と同時に、やはり実践の中で鍛えていかないといつまでも上達していかないんだろうなとも思った。というわけで、そろそろ本格的にスキマ時間のガイドとしての準備も始めていって、動きながら習得していけるようになりたいと思う。

この感想を読んでいた時にふと思い出したのが、通訳案内士の資格を取る前のプレゼントレーニング。先生から「クライアントに正しい英語で正しく説明できることが重要なのではない、それならプロの通訳を雇えばいい。自分の話で相手の知的好奇心を駆り立て、旅を楽しませるのがガイドの仕事だ。」と言われていた。そう、ガイドの前提として「エンターテイナーであること」がまず大切なのよね。

話さないプレゼントレーニング

最近、役者時代の頃まで痩せたいとか、とにかく家の外に出たいとか、色々な場所を訪れて奈良のインプットを増やしたいとか、色々な人と出会いたいとか、リノベーションのお金を稼ぎたいと思っていて、それらが全て解消できるのに、逆になぜどうしても気分が乗らなかったんだろう。ちゃんと準備ができて自信を持ってやれる日なんていつまでたっても来ることはないんだし。完璧にやろうと思わず、スモールスタートで色々トライ&エラーで良いじゃないかと吹っ切れた。

そこから「物は試しに」とガイドの登録を始めようとして、とあることに頭を悩ませるのだが、、、その「緑色」の課題についてはまた次回書いてみたいと思う。

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