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2015-03-01

夢から覚める時

 

覚めなければいけないことに気づかないフリをしたまま、夢を見つづける。
それでもいつかは覚めてしまう、
と覚悟し続けてきた節目をとうとう迎えることになり、年に一度の総会でその事実を大切な人達に勇気を出してきちんと伝えた。
物理的な生活環境の理由に加え、大好きで大好きで非常に居心地が良い空間であるが故に、そこに留まる限り自分に甘えや拠り所を残してしまい、いつまでも前進しないだろうという精神的理由から、二年前から迷いながらも三十路の今決意。
一人で祖父母を養いつつ働いてる母に
報告したところ、
「無理して老けこまないように。」
と一言だけ。
言葉がなかった。
ここ数年で公私共にどこまで積めるか
が重要だと改めて感じた。
2年間迷ったのは、楽しかったことは勿論だが、ここ数年が人手が必要な重要期間にもかかわらずメンバー数が流動的であったこと。
組織のメンバーが減ることで、各自の役割の担い方や負荷、先々の育成バランスの見通しも変わる。
だからこそ、結果論ではなく今のタイミングの決断で、今伝えておくことが重要だと思ったが、いざ話すとなると色々考えてきたことが全部真っ白になり、事実を伝えるだけで精一杯だった。あまり総会の時間が残ってなくて良かった笑。
そして、みんなも何も言わなかった。
微力ながらも、ここまで継続して頑張ってきたからには、きちんと役目にも節目にもケジメをつけたいし、お世話になってきた劇団を感謝を込めて精一杯盛り上げたい。
今は身の立て方を優先する必要があるだけで、今までの経験がなくなってしまうわけでもないし、お芝居も仲間もやめるわけではないので、ラストスパートをきちんと走るとともに、何か自分なりに納得できる形にできたら良いなと思う。
今まで本当にありがとうございます。
そしてあと一年よろしくお願いします。
、、、ってマジメか!笑

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